やばい、この人たち（『デキシード・ザ・エモンズ』ってバンド）ちょーかっこいい………

自分もバンドをやっているので、プロのライブとかにはやっぱ興味があるわけです

プロって演奏が上手いってだけではやっぱ駄目そうなことには気付いておりました………

このライブアルバム、客いじりがとっても素敵♪
どうかこの音楽を、雰囲気を、バンドをこのアルバムで感じてみてください

自分もこれだけ客いじれる余裕があればっ！！

このアルバムを聴きながら次回ライブに向けて動き出す『月の裏』でした

最近書くことが無くなり、書けばバイト先の愚痴になり、落ち込み、ノーフューチャーを自覚する一方なのでまたまた音楽紹介

さて本日は『カーネーション』というバンド

活動を始めて今年で21年目に突入という彼ら

今回紹介にのせているアルバムは去年出た『LIVING/LOVING』です

このアルバムから5人編成だったバンドが3人編成になり、最初のアルバムだそうです

自分もこのアルバムから知ったので何とも言えないのですが、メロディーがとても切なく、サウンドも落ち着いていてとても素敵なバンドです

今年の3月にやった自分バンドもこのアルバムの影響はありまして…
3人だけでこの世界をつくりだすパワー…
ライブへ向かう動力源になった一つです

以下の場所で期間限定でストリーミング放送しているのでお時間があれば是非是非彼らのライブを直に感じてみてください

http://www.tfm.co.jp/senri/

大航海中（後悔中）からお届けする今日の音楽紹介

さてさて一部では話題になっている『岡村靖幸本格再始動』です

この『岡村靖幸』最近では石野卓球とのコラボが話題になっていましたし、もうちょい前ですと『ソフィア』や『川本真琴』のプロデュースをしとりました

彼が表舞台で活躍していたのは10年ちょいくらい前になりますか
当時、テレビでは『奇才』というよりも及川光博みたいな王子様的な存在で女性から指示を受けていたような気がするのは僕だけ？

この岡村靖幸
音楽のセンスはすごいというか、おかしいというか…
曲の構成がありえません

それだけでなく、ライブでの彼のパフォーマンスが凄いです

彼のダンスは練習から生まれる踊りではなく、おそらく即興での、彼の内側から出てきているダンスなのではと感じました

クセのある曲もありますが、是非彼のライブパフォーマンスに目を向けてみて下さい

色んな意味でのエンターテイメントがそこにあるはずです

『中学校や高校生の頃、好きだったあの娘といるだけでドキドキした気持ち』って覚えていますか？

僕はたまに思い出すときがあります、思い出すと言っても好きだった娘の事じゃなく、その当時の周りの雰囲気や空気の匂い、空に浮いていた雲とか………

今日紹介するのはグレイプバインのナツノヒカリ。アルバムではなく、マキシシングルですが…

自分は詳しくこのバンドの事は知らないのですが、とあるTVでこの曲のPVが流れていました

PVからは自分が思い出すあの『匂い』がありました

曲の中身は
『僕は当時君が好きだったんだけど………あのままでよかったんだ…
一緒にいたあの時、君が何か言おうとしていたけど………何て言おうとしてたの？』
といったようなもの………

当時、好きな娘と一緒に話していたときの眩しい夏の光と風を思い出しました………