突然演劇舞台に立たされる夢を見ました
しかも本番まで2週間と突然言われ、涙目になる俺………
さて、色々ありましたわ
まぁ新年早々ですが爽やかに初体験の話を…
初体験ですよ、自分恥ずかしながら、大学生活終了間際にこうなるとは………
『ゲロまみれの同僚の介抱』
まさかこんな間際にぃ〜…(血涙)
それはそれは深夜0時
バイト先の連中と飲み食いをしました
帰宅するための終電が(トイレに行っている間に)行ってしまった自分は再びバイト仲間がいる飲み場に参上
とりあえずバイト先地元に住む同僚の家に泊まらせていただくことに
会計の際に泊まらせてくれる同僚が
「ちょい先帰ってる」
と言い残し、先に帰宅
自分はその同僚の家を知っているので支払い、女性陣を駅まで送り………を終え、いざ同僚宅へ(その同僚は一人暮らし)
同僚宅横を抜け玄関に行こうと思ってますと、帰宅していれば点いているはずの同僚寝室の明かりが暗いままです…
ふと嫌な予感が駆け抜けましたが、
「先に寝ちゃったんだ」
と思いました………いや、思うことにしました
そして玄関へ行こうと足を運びました………
あの〜…よく映画とかにあるでしょ
『主人公がゆっくり歩いていくとある人の足が見えて、そして近づくと血まみれになっている人間が横になって倒れている』ってやつ…
血じゃねーんだよ…そいつゲロまみれで玄関前で倒れてんの…
今日の格言:
『人は本当に悲しかったら泣きません…
それより何かを探そうと必死になるんです…
by月の裏』
自分「おい、大丈夫か?」
同僚「もー…だめですぅ…」
自分「あ〜…、カギは?カギはどうした!」
同僚「もーいいんです、僕のことはいいんで帰っていいですよ」
自分「(おめー、俺は帰れんからここに来てんねん)とりあえずカギはどこだ?」
同僚「か…かばんの奥…」
自分「(探す自分)…おい、ねーぞ?」
同僚「コートの中です」
自分「(こんなとき嘘ついてどーすんだよ!)あ、これだな、
(ドアをカギで開け)てめー立ち上がれ!とりあえず中に転がみ込め」
同僚「は、はーい(なお吐き続ける)」
しゃーないから掃除しましたわ、玄関前を…
アパート前なんで人目につく汚物を水で流しました
自分「おい、服着たままでいいから風呂、バスタブに入れ!」
(自分の手助けもあってなんとかバスタブにつける)
同僚の持ち物全部がゲロまみれでしたので服の汚物もついでにシャワーで流そうとしましたが、「水でもかければ少しはしゃっきりするかいな」という思いと「これでも食らえ!」という思いの混じった気持ちで水シャワーをあててやりました
同僚はうわ言のように「寒い…寒い…」と言っていたので自分一人で爆笑
同僚の服を脱がせ、シャワーをかけている間、玄関の汚物、玄関外の汚物を処理
それが終わり、部屋に入るとちょうど同僚がバスタブから出てきました
自分「大丈夫か?」
同僚「大丈夫ですから…その辺に適当に寝て下さい」
寝れるわけがありません
また何かあったら嫌なのでしばらくそいつの部屋にあったキーボードで一人ライブ
自分「今日は来てくれてどーもありがとう」
と心の中で叫びながら弾いていました
しばらくすると同僚の『いびき』が聞こえてきたのでそいつの『生』を確認
朝の始発までキーボードを弾いていました
いや、あれは男同士でよかったです…ホント…
どちらかが女の子でもキツイ…
あと自分、彼女がいたら電話越し、もしくは呼び出して泣きついていたと思います
自分「あ、もしもし涼子(仮)?いまからさぁ○○駅に来てくんない?」
で、彼女が来たら号泣と共に何かをしゃべっていたでしょう………
とりあえずあの終電に間に合わなくて正解だったと思います。俺いなかったら同僚、凍え死んでたよ………
それでは最後にこの言葉を皆さんに
『生きてるって素晴らしい!!』
また会いましょう
しかも本番まで2週間と突然言われ、涙目になる俺………
さて、色々ありましたわ
まぁ新年早々ですが爽やかに初体験の話を…
初体験ですよ、自分恥ずかしながら、大学生活終了間際にこうなるとは………
『ゲロまみれの同僚の介抱』
まさかこんな間際にぃ〜…(血涙)
それはそれは深夜0時
バイト先の連中と飲み食いをしました
帰宅するための終電が(トイレに行っている間に)行ってしまった自分は再びバイト仲間がいる飲み場に参上
とりあえずバイト先地元に住む同僚の家に泊まらせていただくことに
会計の際に泊まらせてくれる同僚が
「ちょい先帰ってる」
と言い残し、先に帰宅
自分はその同僚の家を知っているので支払い、女性陣を駅まで送り………を終え、いざ同僚宅へ(その同僚は一人暮らし)
同僚宅横を抜け玄関に行こうと思ってますと、帰宅していれば点いているはずの同僚寝室の明かりが暗いままです…
ふと嫌な予感が駆け抜けましたが、
「先に寝ちゃったんだ」
と思いました………いや、思うことにしました
そして玄関へ行こうと足を運びました………
あの〜…よく映画とかにあるでしょ
『主人公がゆっくり歩いていくとある人の足が見えて、そして近づくと血まみれになっている人間が横になって倒れている』ってやつ…
血じゃねーんだよ…そいつゲロまみれで玄関前で倒れてんの…
今日の格言:
『人は本当に悲しかったら泣きません…
それより何かを探そうと必死になるんです…
by月の裏』
自分「おい、大丈夫か?」
同僚「もー…だめですぅ…」
自分「あ〜…、カギは?カギはどうした!」
同僚「もーいいんです、僕のことはいいんで帰っていいですよ」
自分「(おめー、俺は帰れんからここに来てんねん)とりあえずカギはどこだ?」
同僚「か…かばんの奥…」
自分「(探す自分)…おい、ねーぞ?」
同僚「コートの中です」
自分「(こんなとき嘘ついてどーすんだよ!)あ、これだな、
(ドアをカギで開け)てめー立ち上がれ!とりあえず中に転がみ込め」
同僚「は、はーい(なお吐き続ける)」
しゃーないから掃除しましたわ、玄関前を…
アパート前なんで人目につく汚物を水で流しました
自分「おい、服着たままでいいから風呂、バスタブに入れ!」
(自分の手助けもあってなんとかバスタブにつける)
同僚の持ち物全部がゲロまみれでしたので服の汚物もついでにシャワーで流そうとしましたが、「水でもかければ少しはしゃっきりするかいな」という思いと「これでも食らえ!」という思いの混じった気持ちで水シャワーをあててやりました
同僚はうわ言のように「寒い…寒い…」と言っていたので自分一人で爆笑
同僚の服を脱がせ、シャワーをかけている間、玄関の汚物、玄関外の汚物を処理
それが終わり、部屋に入るとちょうど同僚がバスタブから出てきました
自分「大丈夫か?」
同僚「大丈夫ですから…その辺に適当に寝て下さい」
寝れるわけがありません
また何かあったら嫌なのでしばらくそいつの部屋にあったキーボードで一人ライブ
自分「今日は来てくれてどーもありがとう」
と心の中で叫びながら弾いていました
しばらくすると同僚の『いびき』が聞こえてきたのでそいつの『生』を確認
朝の始発までキーボードを弾いていました
いや、あれは男同士でよかったです…ホント…
どちらかが女の子でもキツイ…
あと自分、彼女がいたら電話越し、もしくは呼び出して泣きついていたと思います
自分「あ、もしもし涼子(仮)?いまからさぁ○○駅に来てくんない?」
で、彼女が来たら号泣と共に何かをしゃべっていたでしょう………
とりあえずあの終電に間に合わなくて正解だったと思います。俺いなかったら同僚、凍え死んでたよ………
それでは最後にこの言葉を皆さんに
『生きてるって素晴らしい!!』
また会いましょう
コメント