君は薔薇より美しい

2003年11月12日
なんかPS2のソフト『SIREN(サイレン)』のCMが怖すぎるから放送中止にしたそうです…

怖いよ、あのCM子供が「お父さん、お母さん家に入れてよ」と言っているのにも関わらずその子を無視する両親………こぉわぁ〜い………
家庭内暴力から子供の安全を!

え?そこじゃないの?怖がるところは………


さてな、怖いで思い出したのですが、自分はジェットコースターといった類のモノが苦手です。ですから「何であんな怖い思いをするのに金をかけなきゃならんのや」というのが率直な感想

ですからホラーゲームといったもんが売れるのも何でか理解できないのです、自分怖がりですから…

『バイオハザード』っつーゲームが出たときも一応何だかんだでやりました
自分の操作するキャラがマップのとあるドアをあけたら、そこにゾンビがいたので丁寧にそのドアを閉めなおしました

自分、そんなモン達と戯れたくないです

話は少し飛びますが、最近のゲームには『このゲームにはグロテスクな、暴力的な表現が含まれています』って注意書きがパッケージに貼ってありますが………あれは何?どうしたいの?

結局はそういった表現を消費者が望んでいるから、生産者も入れるわけでしょ?

とりあえずって感じで貼っているんでしょ?消費者は何がそのゲームに表現されているかは概ね知っているわけですし………

そこにあるのは結局暴力表現だけでしょ?

自分の親兄弟が、自分の恋人がゾンビになって襲ってきたら…とか、そういったものがあったらもう少し違うんじゃないの?
まー制作者の腕にもよるけど………

まー今のゲームでも、恋人がゾンビになって襲ってきたら手持ちの銃をぶっ放して
「やっべー、もう少しで(自分キャラが)死んじゃうところだったよ」
で終わりなんでしょうなぁ………

結局は暴力表現に対する興味と他者との恐怖感の共有が狙いなんか?………なんだかなぁ………

前に述べた表現を上手い具合にゲームに入れることが出来たら、ただの暴力表現やグロテスク表現とはまた違うんじゃないかと思うんですが………どう思います?


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